ゾンビ祭りはじまりました!
「池の下の帝国」
どうすんだ?どうすんだ?どうすんだ?
やればやるほどやることが増えていきます。
衣装・大道具の制作をする日。都合により監督は不在。
一致団結して監督の留守中に準備を進めなければ・・・
ということで、うちのアトリエに集合。
それぞれが自然と手分けをして作業を消化。
セットのパネルとシャーカステン、解剖図、ゾンビ服の制作。
それとゾンビメイクの実験。
ゾンビ服
コンクリの上で石で擦ったりしてボロボロ感を・・
かなりの重労働です。グラインダーは強い見方。
最後は墨汁でヨゴシを・・
舞台は古い診療所。
そこには解剖図が掛かって・・・雰囲気ですよね。
解剖ポスター製作は助監督の娘さんと女医役の金築さん
ゾンビのメイクは初挑戦。
難しいです。
思ったようにいきません。
陶芸用のラテックスを使用可能ということが実験体の糸川さんのおかげでわかりました(笑)
ティッシュだけではだめですね。ドウランで仕上げる必要があります。
傷も作って貼り付けなければ・・・
夜遅くまでカメラの嘉藤さんと
村人役の青山さんがカメラワークについて思案中。
青山さんはマルチに頼れて心強い。
by seikouzan | 2009-09-14 06:40 | 映画と舞台